JIS B7952-2004 Continuous analyzer for sulfur dioxide in ambient air
ID: |
A0308A4DCAF749B9BE66AA0B2656CEED |
文件大小(MB): |
0.9 |
页数: |
16 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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B 7952 : 2004,まえがき,この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電気,計測器工業会(JEMIMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正,すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である,これによって,JISB7952 : 1996は改正され,この規格に置き換えられる,この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願、実用新案権,又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会,は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新,案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,JISB7952には,次に示す附属書がある,附属書1 (参考)電量方式二酸化硫黃自動計測器,附属書2 (参考)定電位電解方式二酸化硫黃自動計測器,附属書3 (参考)ISOの校正用ガス及び校正方法,⑴,B 7952 : 2004,目次,—ジ,1?適用範囲. 1,2 .引用規格.. 1,3 , 定菱 1,4 .計測器の種類及びレンジ.. 2,5 .計測器の性能.2,6 , 構造 3,6.1 構造一般3,6.2 計測器.. 3,6.3 指示記錄計. 6,7 .性能試験.. 6,7.1 試験条件6,7.2 試験に用いるガス及び等価液..6,7.3 校正. 8,7.4 性能試験方法. 8,8 .試験報告書.. 10,9 . 表示.. 10,10 .取扱説明書. 11,附属書1 (参考)電丒方式二酸化硫黃自動計測器.. 12,附属書2 (参考)定電位電解方式二酸化硫黃自動計測器.. 13,附属書3 (参考)ISOの校正用ガスと校正方法. 14,日本工業規格JIS,B 7952 : 2004,大気中の二酸化硫黃自動計測器,Continuous analyzer for sulfur dioxide in ambient air,i,適用純囲 この規格は,大気中の二酸化硫黃濃度を連続的に測定するための紫外線蛍光方式,及び溶,液導電率方式による自動計測器(以下,計測器という。)について規定する,参考 これらの方式以外の測定原理の計測器として,電量方式及び定電位電解方式に基づくものを,参考として附属書1及び附属書2に示す,2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する,JIS B 7551 フロート形面積流量計,JIS C 1302 絶縁抵抗計,JIS K 0050 化学分析方法通則,JIS K 0055 ガス分析装置校正方法通則,JIS K 0211 分析化学用語(基礎部門),JIS K 0212 分析化学用語(光学部門),JIS K 0213 分析化学用語(電気化学部門),JIS K 0557 用水?排水の試験に用いる水,JIS K 8001 試薬試験方法通則,JIS K 8230 過酸化水素(試薬),JIS Z 8103 計測用語,3 . 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K0050, JISK0211, JISK0212, JIS K 0213及びJIS,Z 8103によるほか,次による,a)試料大気 二酸化硫黃濃度を測定するために計測器に導入する大気,b)試料ガス 二酸化硫黃濃度を測定するために計測器に導入するガスで,試料大気からダストフイルタ,によって含まれる粉じんを除去したもの,c)ゼロドリフト 計測器の最小目盛に対する指示値の,ある期間內の変動,d)スパンドリフト 計測器の目盛スパンに対応する指示値の,ある期間內の変動,e)ゼロガス 計測器の最小目盛値を校正するために用いるガス,f)スパンガス計測器の最大目盛値を校正するために用いるガス,g)設定流量 計測器で定められた試料大気,校正用ガスなどの流量,h)等価液 校正用ガスの代わりに,それを用いたときと同等の指示値を得るよう調製した標準溶液。等,価液は,次のものがある,1)ゼロ調整用等価液,2)スパン調整用等価液,2,B 7952 : 2004,3)中間点等価液,4 .計測器の種類及びレンジ 計測器の種類は原理別に分類し,個々の計測器のレンジは表1による,なお,レンジは,表1で示したなかで適切なものを選ぶ,表1計測器の種類及びレンジ,計測器の種類レンジ(i)ppm 備考,紫外線蛍光方式0.0.01,から,〇.1,00,試料大気中の二酸化硫黃濃度を連続的に瞬時値で指示記録,する,この方式は,二酸化硫黄と同様の蛍光を発するガス,例え,ば,芳香族炭化水素などの影響を無視できる場合又は影響,を除去できる場合に適用できる,溶液導電率方式〇.0,05,から,〇.1.00,記録結果は,各測定周期¢!時間)通気終了時に最大の値,となるのこぎり形となり,この頂点の位置が試料大気中の,二酸化硫黃濃度の1時間平均値を示す,この方式は,吸収液に溶けて導電率を変化させるガス,例,えば,塩素,アンモニア,二酸化炭素,塩化水素などの影,響を無視できる場合又は除去できる場合に適用できる,注(1)このレンジ內で測定目的によって適切に分割したレンジをもつ,備考 二酸化硫黃の質量濃度と容量濃度の換算は,次による,1 mg/m3= (1/2.86)ppm (10-6v/v) , 0 七,101.3 kPa……
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